私たちは金曜日まで、東京ビッグサイトで行われている「FC EXPO」の「量産試作
加工技術展」に出展しています。
本日も非常に盛況です。この展示会には初めて参加したのですが、ひっきりなしに
お客様が私たちのブースに足を止めてくださります。
その中でも手に取れるもの、触って違いが分かるもの、目で見てすぐわかるものが
人気なようです。
私たちの製品(Oリング・パッキン)は普段目に触れることが少ないだけに、わかりやすく
ご説明することを心がけています。
そういえば中学生と思しき二人組がブースに来ました。水道器具のここに入ってるんですよ、
ガス器具のここに入っているんですよ、などと説明してあげるとずいぶん感心していました。
ちょっと嬉しかったです。
これはブースの内側から取った写真です。
今日もまだまだ頑張ります。
モーグルやスピードスケート、カーリング・・・どの競技も私たちを楽しませてくれました。これらの競技にはひとつ共通点があります。それは、「華やかな舞台の裏に、想像を絶する努力が隠れている」と言うことです。
オリンピックは4年に一度しかありません。しかも短い競技だと30秒ほどで終わってしまいます。その一日、その一瞬のために4年間ギリギリと努力をしてきた結果があの舞台なのです。
日本の選手も日本の代表になるために、世界の中で伍していくために、血のにじむような努力をしてきたものと思います。これでいいのだろうか、ほかの選手に1ミリでも遅れていないだろうか、不安と怪我に悩まされつつ運動も食事も睡眠にも気を使い、一歩一歩階段を登ってきたのですね。
これを「インプット」と「アウトプット」と言う観点から眺めて見ます。勉強や準備と言う意味で「インプット」、それに対する成果・結果と言うものが「アウトプット」という言葉が良く使われます。4年の努力をしてきたオリンピック選手はインプット99、アウトプット1の割合と言えるでしょう。ひょっとすると、インプット999:アウトプット1かもしれません。
翻って社会人のわれわれは、どれくらいインプットに時間を費やしているでしょうか。仕事の8時間がアウトプットの場だとすれば、毎日勉強や情報収集に果たしてどれくらい費やしているでしょうか。良くて2時間、悪くすると5分も使っていないと言う日もあるかもしれません。「最もよく準備をしたものが最もよく勝つ」と言われますが、まさにその言葉が当てはまります。
とはいえ結果は明日の天気のようなもの。等しくすべての選手は努力をしてきた。そういう意味で、参加することに意義があるのです。だから、私は20位の選手にも50位の選手にも拍手を送ってあげたい。そう思います。
今週は出かけることの多い週で、ほとんど会社にいません。それでも会社は回っています。週の初めに打ち合わせをして、それから皆さんがそれぞれ行動をしてくれています。私の思いをわかってくれて、来週に向けていろいろ準備をしてくれている皆さんには沢山感謝しています。
社員が会社の方向を把握し、一人一人が自分のできることは何か考えて行動する経営を「新幹線経営」と言うのだそうです。
機関車は先頭の車両が馬力を出して後の車両を引っ張ります。一般の電車も全部の車両にモーターがついているわけではなく、一部の車両が全体を動かしているのだそうです。それに対して、新幹線はすべての車両にモーターがついていて、それぞれがパワーを出すことで超高速運転ができているのだとか。
聞きかじりなのでウラは取ってませんが、経営の概念の違いを端的に表す、すごくいい言葉だと思います。
3/3-5まで、東京ビッグサイトで開かれるFC EXPO2010の同時開催展「量産試作加工技術展」に出展いたします。是非ご来場ください!!
最近営業部で5Sを率先して取り組んでくれているFさんの話です。
会社で「5Sの要諦は捨てること」、と整理に励んでいます。
そうしたら最近、家の洋服ダンスが気になりだしたようで。
「いつか着るだろう」と思ってとっている服はただのタンスのこやしで、
実際着ることはない、ということに気付いたそうです。
「捨てるもんだらけです。家でも5Sするところがいっぱいあるんですね~」
と、感心して言っていました。
振り返って考えると、私も捨てられないほうですね。コンビニでもらったレシート、
映画の半券、旅行先のパンフレット・・・いつか役に立つこともある、と思って
取っていますが、使うことはまずありません。
推理小説みたいに、「その時間は映画館でハリー・ポッターを見ていました」
なんてアリバイ立証・・・ってことはないですね(^^
JR名古屋駅の隣の駅にトヨタ自動車の創業者である豊田佐吉さんの業績を展示した「トヨタ産業技術記念館」があります。昔の紡績工場を記念館として改装したもので、「トヨタミュージアム」とも呼ばれます。
この間、その「トヨタミュージアム」に行ってきました。リコール問題でゆれるトヨタですが、この記念館には先人たちの汗と努力の結晶が詰まっていました。
豊田自動織機の創業者である豊田佐吉さん(今のトヨタ社長のおじいさん)は、それまでの手動式機織機から自動機織機を目指し、
・糸の送り出しを一定にする装置
・糸が切れたらすぐに止まる装置
・糸巻きの糸がなくなったら自動で取り替える装置
など、多くの画期的な機構を実現しています。これらの機構により、一人1台持ちから、一人30台持ちを実現したのだそうです。
展示館で実演デモを見せてもらいましたが、センサーもない100年も前にこのような大発明をしていたのには心の底からびっくりします。まるで飛騨高山のからくり人形を見ているかのようです。
(ちなみにその織機は、T型フォードやエジソンの発明と共に大英博物館に展示されているそうです。)
さらに興味深いことは、これらの発明の多くは「使い手のこと」を考えた、今で言う「マーケットイン」の発想だそうです。100年も前のことです。知恵を出して世のため人のために便利な機会を発明し、実際に自分の工場で十分に試験をしてから、世の中に売り出したのだそうです。
今紹介した「機織館」のほかに「自動車館」も併設されています。500円でこのような「人類遺産」とも言えるものが見られるなんて、感激です。
今この時代に製造業はどうあるべきか、非常に貴重なヒントをいただいたと思います。
少し前に事務所の模様替えをしました。
事務の効率化のために、今の配置では無駄が多いということで、大きく変えました。
十年以上大きな配置換えをしていなかったのですが、がらっと机や棚の位置が変わりました。
半日がかりで棚を動かして机を移動して、LANや電話の線を配置しなおして・・・
同じ事務所とは思えない!というくらいに見た目が大きく変わりました。
これが模様替え前です。
そしてこれが模様替え後。
事務の効率化が主な目的ですが、すべての机が入り口を向いているので、お客様が入ってこられたときに「いらっしゃいませ!」と挨拶をしやすくなったことも大きな特徴です。
私にとって一番嬉しいことが、アイデアが社員の中から出て、レイアウトを事務の若い女性が考え、それを全員が協力して実行したことです。
こうしてみんなで考え、みんなで会社を変えていくことが粘り強くできるように、私はこれから一層、聞く耳を持っていたいなと思っています。
福岡に来ました。
「水素先端世界フォーラム2010」に参加するためです。
研究開発支援でご縁があり、今回参加させていただきました。
http://www.takaishi-ind.co.jp/jizai/cat25/
27カ国から400人を越える科学者・研究者が集まりました。
周りには日本のトヨタ・ホンダなど日本の錚々たる企業の研究者。
開会の挨拶はなんと福岡知事!県の力の入れようがわかります。
基調講演で聴きましたが、日本の技術は世界でも進んでいるそうです。
ただ、規制が厳しいので実用化と普及には壁があるのだとか。
一日目は概論的なわかりやすい内容で・・・私には難しかったです(^^;
日本語同時通訳があるのが救いでした。
面接の人が来ました。
その彼がバスケをやっていたというので、
「「スラムダンク」読んでましたよ」
なんて話をしていると、横からウチの人間が
「古いですね~」
「あれ、古典ですよ」
なんて声が・・・
ああ、リアルタイムで読んでいたのに・・・
スラムダンクの登場人物は個性的なので、
「「誰が好きか?」で「動物占い」みたいな性格診断ができるかもな~」
なんて思った今日このごろでした。