ある人が
「この本を読んで、腹に収まりました。これがこうつながって、現在のこれに至るんです」
同じ本を探して読んでみました。でも、普通のまとまりのない本でした。この本からそんなことに気づくなんてすごいなあ、と感心しました。
世の中には2種類の人がいるのですね。
書いてあることをそのままに受け取る人と。
書いてある少しのことから自分なりに論理を展開して、腑に落ちるストーリーを組み立てられる人と。
もちろん私は前者です(^^;
新しい居酒屋に行ったら、
・注文が通っていない
・愛想が悪い
・対応が店員によってまちまち
でした。
「この店イマイチだなあ」と話をしていたら、一緒に飲んでいた友人が一言、
「オペレーションが不安定なんでしょうね。」
マニュアル化・標準化が進んでいない。店員の教育が徹底されていない。
そういうことですね。
お客の立場としては憤慨しましたが、自分の会社に置き換えて考えたらちょっと身につまされる指摘でした。
マイドーム大阪で開かれたルピシアの「ダージリンフェスティバル2009」に行ってきました。
今年春初摘みの「若い」紅茶の試飲会です。
ルピシアは阪神百貨店地下にショップがありますね。
事前登録すれば無料ということもあってか、非常に多くのお客さんで賑わっていました。
お客さんは8割方女性でした。カップルや家族連れも目立ちました。
なんと40種類もの紅茶を試飲できました。太っ腹!
紅茶だけでなく、緑茶やイタリアの麦茶(?)、それからいろんなクッキーを試飲(試食)、
展示即売していました。こんな紅茶(やそれにまつわる雑貨)があるのですよと情報を出しておられます。
経営者的視点で言うと、こういうフェスティバルを通じて、来場者に啓蒙活動をしてるのだなと思いました。
紅茶を好きな人で、でもいつもリプトンのティーバッグで飲んでいる人に、新たな世界を教えてあげているのだなという感じを受けました。
これを機会にうまく次につなげ、新たなお客さんの発見と囲い込みをしておられるなあ、と思いました。
私も見事に引っかかっております(^^;
いつも意見を参考にさせてもらう、信頼できる方が言ってました。
「今の大不況は・・・
37年前、1971年のニクソンショックが根本。
金本位制廃止⇒ドル基軸通貨
その結果インフレになったらアメリカは紙幣を刷る。
アメリカ通貨の信用の背景にはアメリカの軍事力。
国際競争力を保つには生産効率を良くすること。
国内はコスト高、だから海外で生産。
安いものは海外で作る (家電・おもちゃがいい例)。
製造業はアメリカで空洞化してしまって、そこで出てきたのが実需を伴わない経済活動。
たとえば車を売るのでも、資金は金融子会社が貸す。これぞマッチポンプの世界。
アメリカでは知恵=金融工学。
何倍にもレバレッジを効かせて運用。
デリバティブ・サブプライムがいい例。
ドルがだぶつく。そうしたら余ったドルを運用して実体経済を粉飾。
こんなのはインチキ経済。はじけた後は1970年代に戻る。
今までは全部バブル。
バブルがはじけて半分になったと思えばいい。
第2次大戦直後の焼け野原になるわけではない。
それに当時は何もなくても自由だった。
給料が半分になっても、生活を半分で生きられるようにすればいい。」
なかなか慧眼です。
含蓄のあるお言葉でした。
そういや、そうですよね。
こないだタクシーの運転手さんが言っていました
「第2次大戦が終わった頃なんて、な~んもなくてね。
先なんて全然見えなくてね。
でも活気にはあふれていてね。若い人ばっかりでね。
その頃に比べたら今の不景気なんて、なんてことないですよ」
そういうものかもしれません。
ちょうど去年のいまごろ、速読講座を受けました。
3日間コースで、みっちり目の動きのチューニングと、文章と意識の合わせ方を勉強しました。
それから、頭の中が2倍速で回っています。
世の中の出来事も2倍速で、私の周りが加速しています。
世界と私がシンクロしているのかも、なんて思うこともあります。
周りの出来事や人々が私の2倍速と同期しています。
「世界は2倍速で回っている」というなんて、小西康陽さんみたいで素敵です。
(小西さんはピチカート・ファイブのDJで、「おっは~」の曲を作曲した人です)。
「小西さんの頭の中は45回転で回っている」
と野宮真貴さんは語っております。
(この人の文章もなかなかおしゃれで、
「これは恋ではない 小西康陽のコラム1984-1996」(幻冬舎)
なんて、おしゃれな本ですよ。)
「世界は2倍速で回っている」と言って、給料が2倍になるわけではありませんが(^^;
「うまくいったからといっていばっちゃいけないよ
うまくいかないからといってしょぼんとしちゃいけないよ」
そういう意味の言葉と解釈しています。
社員は社長の顔色と態度をいつも見ています。
目の前のことに一喜一憂することなく、先を見据えて腹を決めて進むのがとるべき態度です。
うまくいったら得意になる、うまくいかないから落ち込むのは経営者ではありません。
いつも心を平静に、落ち着いてがんばりましょう。
茨木市在住の画家・井上直久さんの展示会「茨(イバ)ラード紀行」が阪急茨木市駅構内のギャラリーで開催されています。
宮崎駿監督のスタジオジブリ作品「耳をすませば」で出てくる架空の町「イバラード」の絵が展示されています。
エキゾチックで幻想的でしかもなんだか懐かしい独特の世界観を持った町、「イバラード」。
引き込まれるようなこれらの絵には、長時間見ていても飽きることはありません。
こんなすばらしい絵を描かれている方が茨木市に住んでいるということはひとつの誇りでもあります。
本人にお会いしたことはありませんけどね・・・(^^;
実際に茨木市の町並みをモチーフにしているようで、阪急電車から見た町並みもあります。
うちの会社も描かれている?なんて思うとワクワクしますね。
5/5(火)まで開催されています。
阪急茨木市駅に下車の際は是非お立ち寄りください。