「メンテナンスの時にOリングを交換するのだけれど、いつ入れたOリングか一目で分れば、とても便利なんだけどなぁ。
でもOリングにロット№を入れる事なんて出来る?」
カラーゴムの開発に着手したのは、こんなお客様の声がきっかけでした。
Oリングにロット№を入れる事は難しいけれど、例えば1年毎にOリングの色を変えれば、何年前につけたゴムかは一目で分ります。
他にも
「透明の樹脂にゴムリングを着けたいけれど、黒では映えない。」とか
「黒のパーツに付けるゴム製品の色が黒では、付け忘れた時見えにくい。」とか
カラーゴムを求める声は、結構有ります。
今では13色の基本色(高石基本カラー)ができています。
赤、青、黄、白、黒、灰色、濃茶色、紫、オレンジ、ピンク、緑、水色、黄緑、です。
ゴムのカラー配合の研究を始めたのは1年程前です。目標は3原色(赤,青,黄)でどんな色でも出せるようにすることでしたが、実際にやってみると、3原色だけではどうしても出せない色がありました。
顔料の種類を変えたり、色を混ぜ合わせる比率の調整など、試行錯誤を繰り返して、今では高石基本カラー以外の色でも、お客様が要望される色に対応させてもらいます。例えば、シルバーなんかも出来ちゃいます。
カラーゴムには、私達が思ってもいないような使い方が色々あると思います。なんとアクセサリーにしたいというお客様まで現れてびっくりしています。(下の写真参照)
「こんな用途で使いたい。」「こんな所で使えるかな。」などのお問い合わせをお待ちしています。